睡眠に関して何らかの問題がある場合、「睡眠障害」と診断されることがあります。
睡眠障害にはさまざまな種類がありますが、その中でも代表的なものが不眠症です。例えば、ストレスや環境の変化、生活リズムの乱れなどをきっかけに、寝つきが悪くなる、夜中に何度も目が覚める、朝早く目が覚めてしまう、十分な時間眠っているはずなのに熟睡した感じがしない、といった症状が現れることがあります。
「眠れない」という経験は誰にでも起こりうるものですが、睡眠の問題が長く続いたり、日中の生活に影響が出たりする場合には、睡眠障害として治療や対応が必要になることがあります。
睡眠不足や睡眠の質の低下は、日中の眠気や集中力の低下、疲労感、気分の落ち込み、不安感などにつながることがあります。また、仕事や学業、家庭生活などにも影響を及ぼす場合があります。
睡眠障害の原因は、ストレスや心理的な負担だけでなく、生活習慣の乱れ、身体的な病気、服薬の影響、こころの病気など、さまざまな要因が関係しています。そのため、症状だけでなく、生活状況や背景を含めて総合的に評価することが大切です。
当院では、眠れない原因や現在の睡眠状態について丁寧にお話を伺い、一人ひとりの状況に合わせた治療や生活面でのアドバイスを行っています。
診療内容